公園の奥に入っていくと
魯迅のお墓があります。
手前は銅像。
うしろの人が3人くらい立っているところがお墓です。
その手前では、
やっぱりおっちゃんが、鍛錬身体!!
剣を振り回しています。
聞いたら太極拳の動きを応用している運動だそうな。
毎日ここでやっているらしい。
たしかに、歳のわりには体もスマートで、
なによりも動きが軽快!
だけど、笑顔から覗く歯が黒い〜。泣
そこは気にしないのか〜。
公園内には池があって、
池につながる小川?水路?には、
中国らしいデザインの石造りの橋がかかっています。
池には蓮が。
ピンク色の
お花が咲いていて
とてもきれい。
猫も多め。けんかっ早そう。
公園内のテーブルでは、書をやっているおっちゃんも。
扇子に文字や絵を描いていて、どれも本格的。
字がすごくきれい。
まわりに見物客がいてもぜんぜん気にしない。
というか、うれしそう^^
このあたり一帯は、かつて日本租界地区だったため、
日本語を話す年配の方が結構いるみたいで、
この書道のおっちゃんも、
「さよなら」とか「梅!」とか、
満面の笑みで日本語話してくれました。笑
(ちなみに、この日は例の尖閣諸島の問題でデモなどがあった日)
二胡を演奏している人。
と、それを至近距離で鑑賞するおばちゃん。
魯迅公園なだけに、
「魯迅記念館」もあり、
無料で入館できます。
中は、魯迅自身や作品、
魯迅と親交のあった日本人の本屋さんとか、
そういうものが展示してありました。
こちらが、魯迅先生。
ナベアツに見える。。。
ニット・オン・ニット!
しかも、中のニットはさらにパンツにイン!!
お顔のひげも相まって、独特のセンスをかもしだしています。
[3回]
PR